まずは『キーワード選定』から
キーワード選定は、ファンブロ!の教材をもとに
自分で考えた『オリジナル』の方法で行いました。
まずは、自分がどうしてこの椅子を購入しようと思ったのか
きっかけとなった感情(キーワード)を、考えてみます。
- スタンディングデスク 疲れる
- スタンディングデスク 集中できない
- スタンディングデスク 腰痛
立ちっぱなしの状態で仕事をしていると、疲れてきて集中できなくなったり
腰が痛くなってしまったりするのが悩みでした。
次に、これらのキーワードが実際に検索されているのか?
『関連キーワード取得ツール』を使ってチェックします。



よし。3つともちゃんとありましたね。
そしたら、これらのキーワードをベースに、似たような関連キーワードを探していきます。
今度は『スタンディングデスク』とだけ入力して、検索!

たくさんありますね~!
この中から、私の悩みに当てはまるキーワードをチョイスしていきます。
↓実際に選んだキーワードはこちら。
- スタンディングデスク 疲れる
- スタンディングデスク 集中できない
- スタンディングデスク 腰痛
- スタンディングデスク 辛い
- スタンディングデスク つらい
- スタンディングデスク しんどい
- スタンディングデスク きつい
- スタンディングデスク 集中力
- スタンディングデスク 椅子 おすすめ
- スタンディングデスク 肩こり
- スタンディングデスク 肩
- スタンディングデスク 肩痛い
- スタンディングデスク 腰が痛い
ライバルチェック
次に、これらのキーワードで記事を書いた場合
ちゃんと、上位表示できる見込みはあるのか『ライバルチェック』を行います。
私がライバルチェックで、確認したのは
- タイトルに『対象キーワード』が全て含まれているサイトの数
- コンテンツが充実しているサイトの数
これだけです。
難しい事はしませんでした。
1位~10位までの間で、見るからに
めちゃくちゃ強いサイトが5サイト以上あった場合は諦めます。
『めちゃくちゃ強いサイト』の基準は
- 1位~10位まで全てのタイトルに、対象キーワードが全て含まれている
- 文字数が多くて内容もしっかりしたサイトが、上位に5サイト以上ある
この2つだけです。
見るからに「あ~…こりゃ無理だわ」と戦意喪失するサイトが、どれくらいあるかによって
そのキーワードを採用するか否かを決めました。
実際に、ピックアップした全てのキーワードに対して
ライバルチェックを行ったところ、特に強いライバルはいなかったので
全てのキーワードを採用しました^^
キーワードの組み立て
ライバルチェックを行い、キーワードを採用するか否かを決めたら
あとは、採用したキーワードを組み立てるだけです( ・ㅂ・)و̑ グッ!
タイトルに入れる『メイン』と
本文中にちりばめる『サブ』を決めていきます。
私が、この記事で一番伝えたいのは
「この椅子を使えば、スタンディングデスクでも疲れない」
ということだったので
<メインキーワード>
- スタンディングデスク 疲れる
- スタンディングデスク 辛い
- スタンディングデスク つらい
- スタンディングデスク しんどい
- スタンディングデスク きつい
- スタンディングデスク 集中力
- スタンディングデスク 集中できない
- スタンディングデスク 椅子 おすすめ
<サブキーワード>
- スタンディングデスク 腰痛
- スタンディングデスク 腰が痛い
- スタンディングデスク 肩こり
- スタンディングデスク 肩
- スタンディングデスク 肩痛い
このように決めて、タイトルは
『スタンディングデスク【きつい・疲れる・集中できない】人には、この椅子がおすすめ!』
↑こちらに決定しました。
これで、ゆらゆら動く椅子の
キーワード選定は完了です( ・ㅂ・)و̑ グッ!
記事の骨組みと、レビュー記事の書き方
キーワード選定と、記事のタイトルが決定したので
次は、記事の骨組みをつくっていきます。
ファンブロ!の教材をもとに作成しました。
ベースの型は、とってもシンプルで
- アイキャッチ画像
- 導入文
- 本文
- まとめ
これだけ。
ファンブロ!には『レビュー記事の型』とか『比較・ランキング記事の型』みたいな
分かりやすい型は、紹介されていないのですが
「これを押さえておけば、どんな記事を書く時も対応できる」
という、本質的な考え方を学ぶことができますよ^^
レビュー記事を書く時に
重要なのは、この5つです。
- その商品を購入したきっかけは何なのか
- どんな商品なのか
- 実際に使ってみて、どうだったのか
- デメリットや注意すべき点はあったのか
- どんな人におすすめなのか
これを踏まえて、レビュー記事の簡単な型を作ってみました。
- アイキャッチ画像
- 導入文
- h2商品説明
- h2使ってみた感想
- h2メリット・デメリット
- h2どんな人におすすめ?
- まとめ
ちなみにh2というのは、本文中の『見出しタグ』のことです。
↓記事を書く手順としては、こんな感じ。
- 購入した商品の写真を撮る
- メモ帳に『レビュー記事の型』を入れる
- 導入文のところに、スタンディングデスクの悩みを箇条書きで書く
- 商品の公式サイトを見ながら、簡単な商品説明を書く
- 使ってみた感想、メリット・デメリット、どんな人におすすめなのかを『ざっくり』書いておく
- 導入文~まとめまで、一気に書いていく(撮影した写真をどこに入れるかもメモ書きしておく)
- 声に出して読みながら『読みやすい・分かりやすい』文章に整えていく
- 各見出し(h2)に入れる文言を考える
- ディスクリプションに入力する『ページの概要や要約』を書く
- 撮影した写真の『altタグ』に入れる文言をメモ書きしておく
- アイキャッチ画像を作成する
- 最後に、ワードプレスに記事をアップロード!
altタグは、画像の代わりに表示されるテキスト情報のことで
検索エンジンに、情報を正しく伝えるために重要なタグになります。
「これは○○の画像ですよ」と
検索エンジンに分かるように書いてあげればOKです^^
レビュー記事が書きあがったら
アイキャッチ画像を作成を作成していきます( ・ㅂ・)و̑ グッ!
アイキャッチ画像の作成
サイズは『760px×428px』
私が使用しているブログテンプレート『JIN』のマニュアルによると
JINではアップロードしてもらった画像を、16:9の比率になるよう自動トリミングするようになっています。
そのため横幅が760px以上の画像をいれてもらえると綺麗に入ります(縦は自動で切り取られます。)
厳密に言えば、横760px:縦428pxが16:9にあたるので、これくらいの画像サイズで作成するとアイキャッチが綺麗にはまります。
それ以上の大きさでも、16:9の比率を守れていると特に綺麗にはまります。
JINマニュアル
との事だったので、アイキャッチ画像のサイズは『760px×428px』に設定しました。
『canva』を使用して、アイキャッチ画像を作成した
アイキャッチ画像は、基本・無料で使える『canva』というツールで作成しました。
これまでは、手軽にアイキャッチ画像や訴求力のあるバナーを作れる、バナープラスという画像作成ソフトを長年使用していたのですが、買い切りではなく毎年9,800円かかる上に、できる事も限られているので
お洒落なアイキャッチ画像を、手軽に作れる『canva』にシフトしてみたんですよ^^
『有料』の素材もありますが、『無料』の素材だけでも、いいものが作れそうだなと感じました。
操作に慣れなくて、かなり苦戦しましたが、慣れればサクサク作れるようになるはずっ( ・ㅂ・)و̑ グッ!
canvaの素材は
- テンプレート
- 写真
- 線・イラスト・図形など
- テキスト
- 動画
- 背景
などなど豊富に揃っているのですが
ひと通り確認した感じだと『ゆらゆら動く椅子』に合いそうな背景はなかったので、
- 『写真AC』
からチョイスした背景画像
- 自分で撮影した商品画像
- canvaのテキスト素材
- canvaの線・イラスト・図形素材
これらを組み合わせて、アイキャッチ画像を作成しました。
私はイラスト制作にも興味があるので、
canvaを使い倒して、訴求力のある
オシャレなアイキャッチ画像を作れるように
ガンガン練習していこうと思っています( ̄ー ̄)ニヤリ♪
え?今現在のセンス?
…ないですよ(笑)
これから磨いていくのさっ( ・ㅂ・)و̑ グッ!
というわけで、今回作成したアイキャッチ画像の候補たちを紹介します。

え?ダサいって…?(笑)

何だろう、この手作り感満載な感じは

いやー…どうだろうか…

うん、さっきよりは良い。もうちょっと画像を上にあげた方がいいかな?

お!さっきよりバランスが良くなった。
試しに、もう少し画像を小さくしてみようかな。

う~ん…さっきの方がいいかな。
という事で『ゆらゆら動く椅子』のアイキャッチ画像は
↓こちらに決定しました^^

もっとオシャレで、訴求力もある
アイキャッチ画像が作れるように、ガンガン練習していきますっ( ・ㅂ・)و̑ グッ!
完成した『ゆらゆら動く椅子』のレビュー記事はこちら
- キーワード選定
- 購入した商品の写真撮影
- レビュー記事作成
- アイキャッチ画像作成
↓すべての過程を経て、完成した『ゆらゆら動く椅子』のレビュー記事がこちらです。