自分の欠点は、意外と使える。活かせる!
実践記を書いていたら
度々登場してくる『文言』があることに気付きました。
- 数字が大の苦手
- ビジネスセンスが壊滅的にない
特に、意識して書いていたわけじゃないんですよ。
何気なく文章を書いていたら、無意識のうちに、これらの文言を何回も使っていたんです。
今まで漠然と『苦手だな』『センスないな』とは思っていたけど
まさかこれほどまでに、数字がダメで
ビジネスセンスが壊滅的にないとは思っていなかった(笑)
「だから今まで、何をやっても上手くいかなかったのか…」
なんだか、すごく腑に落ちました。
私は、過去に一度だけ
アフィリエイトで成功体験を得ていて
2013~2016年までの4年間
毎月40万~90万円稼ぎ続けてくれていたサイトがありました。
そのサイトは、過去に自分が『強いコンプレックス』を克服した体験をもとに
「私と同じ悩みを抱えている人に、この商品を届けたい!」という強い気持ちで構築したサイトだったんです。
でも、それ以外のサイトは全然ダメでした。
- 美容
- 恋愛
- ダイエット
- VOD
- 雑記ブログ
- 趣味ブログ
何をやっても、どうもしっくりこないんですよね…(-_-;)
アクセスも全然集まらないし、売り上げも全然伸びないし、記事を書き続けるのも苦痛でした。
私は、戦略的に実践することが
自分で思っている以上に、めちゃくちゃ苦手だったんですね。
アフィリエイトを本業にするなら、
データや数字を見ながら、分析して戦略を立てるとか
戦略的にブログを構築して、結果が出たキーワードを横展開していき、アクセス&売り上げを伸ばしていくとか、
そういう事ができないとダメだと思って、いろいろ勉強してきたのですが…
私の場合、数字も戦略も無視して『熱い気持ち』だけで突っ走った方が、結果的にビジネスとして形になるんだなということに気づきました。
- 数字が大の苦手
- ビジネスセンスが壊滅的にない
実践記を書いていて、初めて『自分の欠点を自覚』しました(^_^;)
頑張って勉強していれば、いつかは数字に強くなって、ビジネスセンスも磨かれると思っていたのですが…
勉強代に約500万円もかけて、何も身につかなかったという悲しい結果に終わりました…
でも、ファンブロ!のおかげで
私は『自分の強み』に気づくことができて
再び、熱い気持ちをもとに
ブログを構築することができました。
この欠点は克服できるものではなく、受け入れた上で『どうすればいいか』考える必要があるんだなと痛感しました。
私は、戦略よりも『熱い気持ち』を大切にした方が良い。
無理に、数字やビジネスセンスを身につけようと努力するよりも
『熱い気持ち』を軸に行動した方が、結果的にビジネスとして形になる!
インターネットビジネスをしているのに、数字が苦手でビジネスセンスが壊滅的にないなんて「情けないなぁ」と思いながらも
何となく思い付きで、プロフィールに欠点を追加してみたんですけど
追加したプロフィールを見たら
情けないという気持ちが吹っ飛びました。
最初に書いたプロフィールよりも
欠点を追加した後の方が、人柄が良く伝わってくるんです。
↓最初のプロフィールは、こちらでした。
私は内向的で、組織や集団に属するのが苦手。
雇われるという事が、どうしても性に合わない…
このブログでは、
そんな私Yukioka❆(ゆきおか)が
『個人で稼ぐスキル』を身につけて、インターネットを活用したビジネスの幅を、少しずつ着実に広げていく【実践記】をお届けしています。
↓欠点を追加したプロフィールがこちら。
私は内向的で、組織や集団に属するのが苦手なタイプです。
雇われるという事が、どうしても性に合いません。
でも『1人でできる仕事』なら、粘り強くコツコツ働く事ができます!
数字が大の苦手で、ビジネスセンスは壊滅的にありませんが(^_^;)
自分に合った稼ぎ方を見つけて、地道に収入の柱を増やしています。
このブログでは、
そんな私Yukioka❆(ゆきおか)が
『個人で稼ぐスキル』を身につけて、インターネットを活用したビジネスの幅を、少しずつ着実に広げていく【実践記】をお届けしています。
どうですか?欠点を追加したプロフィールの方が、Yukioka❆がどういう人物なのかイメージしやすいですよね。
- 自分の欠点は、意外と使える
- 欠点を活かせば、よりオリジナリティの強いブログになる!
とても重要なことに、気づくことができました。
今後、何か新しいことを始めるときは、
自分が数字が大の苦手で
ビジネスセンスが壊滅的にないことを自覚しつつ
そんな自分が成功するためには
どのような行動をとれば良いのか?
考えて挑んでいこうと思います( ・ㅂ・)و̑ グッ
そして、それをこのブログに綴る。
そうすれば、よりオリジナリティの強いブログになる。
ファンブロ!のおかげで
また一つ、重要な気づきを得る事ができました。