あなたは、Twitterが苦手ですか?
私も、苦手です。
内向的で、人と関わるのが苦手なタイプなので、
リプやDMの返信など
積極的に絡んだり、交流したりすることは地獄でしかありません(-_-;)
とはいえ、集客を検索エンジンだけに依存するのは、リスクが高いし
『集客の柱は、複数持っておいたほうがいい』
ということで、
ストレスを感じることなく、Twitterからブログへ集客する方法をご紹介します^^
【苦手な人必見!】Twitterからブログへ集客する方法
交流を避けるための『制限』をつくる
リプやDMの返信など
積極的に絡んだり、交流したりすることが苦手なら、
できるだけ交流しないように、Twitterの使い方を制限すればいいんです。
- DMを解放しない
- 自分がフォローしている相手からDMが来ても、基本返信しない
- リプライを封鎖した状態で、ツイートする
このように、最初に決めておけば
Twitterへの心理的ハードルもかなり低くなるはず^^
あらかじめ、使い方を制限しておけば
ブログを運営するのと
さほど変わらないスタンスで、Twitterを運用する事ができますよ。
DMを解放しない
DMを解放しなければ、自分がフォローしていないアカウントから、DMを受け取らずに済みます。
Twitterの設定画面「設定とプライバシー」から「プライバシーとセキュリティ」に進み、「すべてのユーザーからメッセージを受信する」という項目をオフにしておきましょう。

ただ、残念ながら、すべてのアカウントからDMを受け取らないようにする設定はなく、
最低限、自分がフォローしているアカウントからは、DMが届くようになっています。
そこで、自分なりの『決め事』を作って、ストレス対策を行います^^
自分がフォローしている相手からDMが来ても、基本返信しない
DMを解放していない状態でも、
「ブロガー仲間と繋がりたい」
「積極的に交流したい」
と思ってTwitterを活用している方から、まれにDMが来る場合があります。
このDMは『受け取らない』設定をすることができないので、自分なりの決め事を作る事で、ストレス対策を行いましょう。
<決め事>
自分がフォローしている相手からDMが来ても、基本返信しない
「返信しないと悪い」と思うかもしれませんが、相手は気軽にDMしてきているだけなので、気にする必要はありません。
無理に返信して、やりとりを重ねてしまえば、あなたのストレスがどんどん増えてしまい、最悪「もうTwitterは嫌だ…」とTwitterを閉鎖してしまう事態になりかねません。
Twitterは、あくまでも集客の柱の一つ。
ブログに集客するための手段として、活用しているだけ。
そう割り切って、DMの返信はしないように心がけましょう( ・ㅂ・)و̑ グッ
大丈夫!DMなんて
たま~にしか来ませんから^^
プロフィールに、内向的・1人が好きなど書いておけば、
まれにDMが来て、こちらが返信しなかったとしても「あ、交流は望んでいないんだな」と思ってくれるはずです。
「返信をくれないなんて、ひどい!非常識だっ!」なんて思う人は、ビジネスでTwitterを活用している人の中にはいませんから、大丈夫ですよ。
いたら相当ヤバい奴です( ̄ー ̄)ニヤリ(笑)
なので安心して、DMは無視しちゃいましょう!
「このDMには、返信したいな」
と思うようなメッセージがきた時だけ、
気まぐれに返信する
というスタイルも『あり』です^^
あなたがストレスに感じない範囲で、ルールを決めておくとラクですよ。
ツイートのリプライは、封鎖できる!
自分のツイートに対して、返信できるリプライ。
これもTwitterが苦手な人にとっては、抵抗がありますよね…(-_-;)
なので、リプライできないように設定しちゃいましょう。
ツイートを送信する前に、誰が返信できるかを「@ツイートしたアカウントのみ」に選択しておけば、誰もリプライできない状態にすることができます。

この『リプライ封鎖』は
ツイートする度に設定する必要があります。
毎回「@ツイートしたアカウントのみ」に選択してから、ツイートしなきゃいけないのが面倒ですが、
ちょっとした手間でストレス対策できるなら、苦になりませんよね^^
あなたが『やるべきこと』は、これだけ
Twitterを、集客の柱の一つとして
ブログに集客するための、手段として活用するために
↓あなたが『やるべきこと』はこれだけです!
- プロフィールを充実させる
- 固定ツイートを作成する
- リプライを封鎖した状態で、ツイートする
- 最低50人フォローする
順番に説明していきますね^^
プロフィールを充実させる
プロフィールは、あなたの第一印象を決める『顔』
Twitterからブログに集客する上で、とっても重要な部分です。
<プロフィールに入れる要素>
- 自分がどんな人物なのか
- どんな情報を発信しているのか
- 誰に向かって発信しているのか
これらの要素を入れて、120文字以内でまとめてあげると
パッと目を引く、見やすいプロフィールになりますよ^^
『ブログのURL』も一緒に入れておくと、興味を持った人がブログに訪問してくれます。
ちなみに↓私のプロフィールはこんな感じ

ブログのプロフィールを、コンパクトにまとめて作りました。
ブログを構築する前、最初に『ファンブロ!』で、ターゲット・ペルソナ設定をしているので、プロフィール作成はとってもラクでした( ̄ー ̄)ニヤリ♪
固定ツイートを作成する
Twitterには、プロフィールページの一番上に、特定のツイートをピン留めしておく
『固定ツイート(ピンツイート)』というものがあります。
固定ツイートは、第二のプロフィールのようなもの。
自分が特にアピールしたい内容をツイートして、ピン止めしておきましょう。
<固定ツイートの設定方法>
- 固定表示したい自分のツイートの右上にある「v」をタップ
- 表示されたメニュー内の「プロフィールに固定する」をタップ
- 最終確認メッセージが出たら「固定する」をタップ
「v」をタップして

「プロフィールに固定する」をタップして

「固定する」をタップすれば、完了です!

↓ちなみに、私は『プロフィール』ページを固定していますよ( ̄ー ̄)ニヤリ♪

リプライを封鎖した状態で、ツイートする
ツイートする時は、
誰が返信できるかを「@ツイートしたアカウントのみ」に選択して、ツイートしましょう。

そうすれば、そのツイートは誰もリプライできません。
『リプライ封鎖』は
一括設定というものができないので、
毎回ツイートする度、忘れずに
「@ツイートしたアカウントのみ」に選択してくださいね。
この作業を忘れると、そのツイートはリプライできる状態になってしまいます。
リプライに抵抗がある方は、選択作業を忘れずに!
最低50人フォローする
Twitter開設時は、フォローもフォロワーも『0』の状態。
フォロワーを増やすためには、自分から積極的にフォローする必要があります。
とはいえ、毎日Twitterとにらめっこして、フォロー作業をし続ける必要はありませんし、ツールを利用する必要もありません。
Twitterをゴリゴリに使い倒して、ガンガン集客する事が目的ではありませんからね( ̄ー ̄)ニヤリ!
あくまでも、集客の柱の一つとして活用するだけです。
だから、自分から積極的にフォローするのは50人くらいで十分。
あとは、定期的にフォロワーを確認して「この人ならフォローしても大丈夫だな」と思える人を、フォローしていけばOKです。
そうすれば、Twitterの運用を継続するにつれて、じわじわとフォロワーが増えていきますよ^^
<どんな人をフォローすればいい?>
ズバリ、真面目そうな人!
プロフィールに『ブログのURL』を載せていて、真面目にブログを運営している人を、フォローするのがおすすめです。
私は『Twitter×LINE』の組み合わせで集客している人や、メンターの話をしている人は、フォローしないようにしています。
「電話で話をして、この人についていきたいと思った」的な事を書いて、メンターの話をしている人…めっちゃ怪しいですよね…(^_^;)
怪しい情報発信者さん、結構いますから
やみくもにフォローするのではなく、1人1人丁寧にチェックして
「この人は、大丈夫そう(真面目そう)」
という人を、積極的にフォローしていきましょう( ・ㅂ・)و̑ グッ!
最初のうちは
- フォローする
- 数日後、相手にフォローされているか確認する
- フォローされている人はそのまま
- フォローされていない人は、フォローを外す
- 新しく、真面目そうな人をフォローする
この作業を繰り返していきましょう。
フォローの数が50を超えたら
その後は、定期的にフォロワーを確認して「この人ならフォローしても大丈夫だな」と思える人を、フォローしていけばOKです。
長くTwitterを運営して、じっくり・じわじわフォロワーを増やしていきましょう( ・ㅂ・)و̑ グッ!
【まとめ】Twitterが苦手でも、この方法ならストレスなく活用できる!
積極的に絡んだり
交流したりすることが苦手なら、
できるだけ交流しないように、Twitterの使い方を制限すればいい( ・ㅂ・)و̑ グッ!
私もTwitterが苦手なので
この方法で、ストレスなく活用する事ができています。
<交流を避けるための『制限』>
- DMを解放しない
- 自分がフォローしている相手からDMが来ても、基本返信しない
- リプライを封鎖した状態で、ツイートする
<あなたが『やるべき事』>
- プロフィールを充実させる
- 固定ツイートを作成する
- リプライを封鎖した状態で、ツイートする
- 最低50人フォローする
Twitterでの交流は徹底的に避け、やるべきことに集中しましょう^^
『集客の柱は、複数持っておいたほうがいい』
是非、Twitterを集客の柱の一つとして、活用してみてくださいね。